8月の活動記録


8月4日(金)

院生合同ゼミ

8/22に行われる全体リフレクションの準備のため、桐生研究室と合同ゼミをZOOMで行いました。今回は主にポスター発表に関して、調整や修正を行いました。より良い発表にできるように意見を出し合いました。

また、他者に伝えるために内容を膨らましたりレイアウトを工夫しました。

全体リフレクション本番はZOOMという形になりましたが、力を合わせて取り組んでいきたいです。

(さーやん)


8月22日(月)

第1回全体リフレクションに向け、桐生研究室と合同ゼミを行いました。本来、対面でのポスター発表でしたが、今回はzoomでの発表となりました。各チームが発表を行い、jamboardでの検討・質疑の流れでした。普段は、院生チーム中心に話し合いを進めているため、初見でポスター見る学部生の皆さん、先生方に理解していただける分かりやすい説明なのかが問われました。ただ、作ったポスターを読み上げ伝えるだけでは伝わらない。「zoomだからこその伝え方」があるし、「zoom・対面関係なしに相手に伝える意識」はかかせない。こうした、相手に対しての見せ方、伝え方というものが、教職大学院にいる私たちに求められるスキルだと学びました。翌日行われた発表では、聞き手の皆さんから、見せ方について多くの皆さんに「わかりやすい!」と言っていただけました。チームでの念いりな打ち合わせ、協働力が発表の形に表れて嬉しく思いました。次回以降の全体リフレクションも今回の成果と反省を生かして臨みます。

(だてちゃん)


8月27日(土)

今回は仲田先生に上越までお越しいただき講演をしていただきました。

残り半年で現場に出る私にとって、仲田先生の紡がれるお言葉全てが私の財産になりました。また、『学び合い』に対する仲田先生の思い、実践を聞いて、改めて自分も現場に出た時にその考えを活かした授業や学級経営を行って行きたいと思いました。また、学級経営と上記しましたが、もがひの考え方は充分に学級経営にも活かせるなと感じました。写真を撮ってそれを子どもにフィードバック(評価)することは、本当に大切な事で、子ども自身が動くきっかけ作りになる事を改めて感じました。

また仲田先生は最後に、「相談力」に付いて話されていました。来年度から私は現場に出ます。現場に出た時には、相談できるような教員になるためにも、今からその力を磨いて行きたいと強く考えさせられました。

今回の講演は、傍聴していた全ての学生に大きな影響を与えてくれた事は間違いないと思います。今回の講演で得た仲田先生の思いや考え、仲田先生の講演から湧き出た自身の思いを胸に、これからの学生生活を送っていきます。

仲田先生、この度はありがとうございました。

(かみさん)