7月の活動記録


7月8日(金)

本日は桐生研・水落件の合同ゼミで、文部科学省の方にもお越しいただき、なかなか体験することのできない貴重な経験になりました。

本日の内容は

○マイクロビットを使ったプログラミング体験

○文部科学省の方に質問

というような流れでした。

マイクロビットを使ったプログラミング体験では、プログラミングを体育の立ち幅跳びに導入し、跳ぶ時の腕の位置を子ども自身で調整して練習できるような活動につなげられることを知りました。運動の特性を理解して、動きの課題を解決するためのアプローチをICTを活用して実践されており、とても興味深いものでした。

文部科学省の方への質問では、普段聞くことのできない質問ができ、その質問に対する的確なコメントから教職に対する考えや意識の向上につながり、非常に充実した時間を過ごすことができました。文部科学省の方との貴重な交流から学んだことを忘れず、これからの実習や授業に活かしていきたいです。

(よっしー)


7月15日(金)

今週のゼミは急遽、私(かみさん)の構想発表をさせていただきました。私の発表中も真剣にメモを取りながら聞いてくれるゼミ生、相槌を打ちながら聞いてくれるゼミ生など、水落研究室の皆が私に力を貸してくれるような雰囲気がとても良かったです。基本的なことかも知れないけれど、ゼミという集団として活動していく上ではとても大切なことだと、発表をしながら感じていました。

また、今日は昨年度から私がやってみたかった、企画ゼミを行いました。せんせい、ゼミ生全員の予定を確認しながら、それぞれ自分達の思いを込めていく活動は、とても有意義な時間だったなと思います。その企画ゼミで、来週のお楽しみ会ゼミは映画鑑賞ゼミに決まりました。どんな映画を見るかまだ決まってはいませんが、鑑賞する映画から新たな学びを吸収できるよう、アンテナを高く持ってゼミに参加していきたいです。

(かみさん)


7月22日(金)

本日は、学部4年生の教員採用試験1次が無事終わったと言うことで、全員で映画を観ました。作品は「最強のふたり」で、黒人の青年と障がいをもつ老人のヒューマンドラマでした。楽しく見ることができましたが、教育的な観点から捉え直すと、また違った見方やわかったことがあり勉強になりました。

(ごっきー)